20170730

ずれる

今日はfriendly hearts of japanのアルバムを聴いてた。
そういやリリース鳥獣虫魚だったね
ずっとフレンドリーの人たちには会っていないけど、私が知ってる三人での音源がこうやって残ってるってやっぱりうれしいことだと思う。
自分にとっての「栞」であり、ここだけでは変わらないもの、でもある。
私が曲を好きな気持ちがここにマークされていてほっとした。

こないだいただいた河合慎五さんの特典CDRも繰り返し聴いてる。
当然ですがめちゃ良い、、、
ベースの人は歌ってもバリトンって話は上野さんがマサのこと話すときに仰ってたんだっけかなあ?
河合さんも低い音に移る時にぐっとくるなあ
そして文字とドレミの組み合わせを裏切らないように歌ってる感じ

やっぱり曲に言葉がついているのなら、だいじに歌っていれば魅力を感じるし、魅力がなくちゃつまらない。
言葉に意味がなくても、意味を隠していても、意味があっても、いっしょのことだ。
いい曲にはいいウタが必要なんだなあと実感しながら。


先日の円盤のツイート、たぶん消えてる。
うろ覚えであるが「謎の深さ」、
「その創作(の原動や衝動とか)に謎が多いからこそ受け手は見続けきき続けたくなるのだ」という
原文と相当ちがうのはわかってるんだけどだいたいそういう意味で私は取った
そこの一文に非常に納得できたというか
自分が好きなものを思えばあーそうゆうことだったんだーって。
だからわけわからなくていいんだなあと思った。
そしてそれはわけわからないモノがいいってことじゃなくて
自分が理解できないものや持っていないものに惹かれるという意味でも謎なんだと思うし
まあ、言葉にしてもらうってすげーなーって。


河合さんに言っていただいたことをずっと考えてる。
それに対して私は人のことを考えてるような言い方だけしてしまったけど、
大事なのは自分が受け取るタイミングでもある。
誰かに与えるなら私もいただく時であり、楽しい場は私が満足できる場でありたい。
それはただのこだわりでしかないんだろうけど。
いやな美学という言い方してもよかろう。
そういうのって、もうしょうがないんだよなあ。

でもうれしかった。
ていうか光栄なことなのに却って失礼だなあ自分、、、
いやでも光栄だからこそ、、、(ループな。)



ねこは、しんじゃいました。
君と生活していきたいと思ってたんだけど叶わなかった。



 









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