20170214

できれば青空

鬱々妖怪「冬」とともに歩く
前の日には折坂さんと伴瀬さんのツーマンで
行かないと後悔しそうだったので神保町に足を運び
お二人とも楽しませていただきました。
なんか何故か伴瀬のライブすごーくひさびさにみたような気持ちで
新鮮に、心眼のワルツやボロ屋が一軒や
アナホールの曲や新しい曲や
きいて、やっぱりバンセおんがくは良いなあと思った。
新鮮なきもちで聴けて、嬉しかった。

ライブが終わるとまた妖怪にまとわりつかれたが
ライブ観られてよかったと思った。

翌日には
はるちんがきて、倉地さんと、黄金町で、ペガサスでした。
ツーマン続きだったのね
ペガサス、倉地さんがみてくれたという音づくりがよかったこともあり、
すごくステキなライブをみることができました。
ほぼ見えてないから「聴けた」なんだけども。

私は妖怪を引き連れているので余計なことをたくさん考えてて
ペガサスがいいライブじゃなかったらどーなるだろー自分やべーなという心境だったのですが
そこはさすがというか
もう、さすがというか
あー、
今日のライブを観るためのいままでかとさえ思えるくらい
ペガサスってばよかったです。
緊張感てだいじだね

ペガサスに言わせればはるちんがいたからに尽きるようですが
それは当然としてそれだけではない。
ペガサスってやっぱかっこいいな!って思って
観たかった以上のライブが観られたなあって思って
あー、
よかった。
もともと、ペガサスにはまったのは「かっこいいな!」って思ってしまったからで
かっこいいんだよ、ペガサスは。

さらに、倉地さんが一曲キジマサンとカネオカさんを招いたやつ観ても、
二人ともめっちゃかっこよく
もちろん、倉地さんの懐によるものであるけれど
しっかり応えてる二人はスゲーなって思いました。

しかしはるちんのいるペガサスとはまこと衝撃的なもので
二人のイメージ、四人の理想、五人で完成。
開眼させられる感覚がいつもあります。

オープニングから瓦礫の巨人の流れ壮絶に美しかった。
おまんじゅう拾っちゃったのかあ〜…
何があったんだあ〜…
話出せばキリないのだけどさいごまできりっとやり遂げ。
単純に曲が短いのだなペは…
短い中にあるはっきりとした画と無限なストーリー
暗げな曲の中にも選ばれた光あることば
演奏とコーラスの緩急と伝わり方
楽しい…楽しいよペガサス…

ペガサスといると私は楽しい、それは
ペガサスは、ペガサスでいるときとても楽しそうだからなんだな。
今度から、マイナーチェンジに気をつけて、ライブ観ます。



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