20160723

夏と八月

アメトーークの高校野球が面白かったとても。
やはりスポーツのオモシロイ話は人からきくのがオモシロイ。
ナンバー読むとかもオモシロイけど、読んだ人が話してくれたらなお良いかもね。
夏なのね。
夏のせいだか、ビールいっぱい飲んでしまった。
もうビール飲まなくてもいいかもくらいに思っていたのに。
夏はそうなのか。
と毎年思うのか。

ペガサスが海の日何やってたかっていうと、
やっぱ夏だから「花火」をやったのかな〜って自分のビール論と無理に合わせてしまったが、夏じゃなくてもやってたね。
「たいぼく」も通年やってますもんね。

つていう、花火やたいぼくを聴いて夏だからって思う、
っていう感覚がある。
突然だけど、大好きだった私の叔母は戦争未亡人だった。
旦那さんは結婚後すぐ戦地へ行き、亡くなったという。
少し大きくなるまで、知らずにいた。
戦争というものを知った小学生の夏休み、毎日飛行機の音が怖かった。
成田から飛ぶ旅客機の音が比較的大きく聞こえるだけだったのに、夏中怯えていた。

その感覚って程度は個人差あれどほとんどの日本人が持つチャンネルだと思ってたけど、
なぜか、日本政府が沖縄を侵略している。私にはそういうふうにしか見えない。
あの頃の「兵隊さん」と、いま送られている機動隊と。
苦しく思う


と、絡めてしまったことはペガサスに申し訳ないです。
この一週間の私の中の(軽率かもしれない)イメージからの、はなし。
はいからさんが通るも読み返しちゃったし。



しつこく言えば今回のペガサスのよみきかせコーナーは
水木先生が戦時南方で遭遇したある奇妙な村のある人物のおはなし。
と言えばある程度の人は信じそうな。
でした。

ともあれ。はいでい体験はえみふる。かるく二日酔い。






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