20160703

うたをうたうなら6月だ

持ってったナイツのCDを行きの車の中で聴いて、おもいのほかみんなに受け入れられて嬉しかったです…!
CDよりDVDをたくさんみちゃってたけど、改めて聴くとCD凄い。
休ませない小ボケの応酬。秀逸な言い間違い。聴いてる人にも塙さんにもやさしい土屋さんのツッコミ。
聴いたあとずっと言い間違いを使いたがるみのさんの瞬発力には感心したものです

出発時にドアの鍵が取れなくなって、ほんとに取れなくって、20分くらいやってた。鍵が取れないという状況の20分は長い。なんとかしなきゃと思い、ネットで検索して、アレンジした方法を試し、「これで取れなかったら鍵の救急車だ、そうなったら黄金町には間に合わないだろう、ドアの神様頼む…!」と念じたのが効いたか、とれた〜神よ〜
ああこれで、ペガサスに会える…
そしてばんこぼの協力のもと神奈川にインできました。ありがとうふたり。今度は回転寿司行きたいだね。

黄金町にはかなり久しぶりに行きました。
ふたつき近くあいてしまったわけですね。ペガサス。
あいちゃうとたまっちゃってきんちょうしちゃうんだよなあ。
最初うまく聴けなくなる。

はじめに石を食べるうたを歌っていた。
いや。はじめの歌はべつの曲だよな、、、。
語りをはさんで組曲のようになっていた。二声が大変良いのだけど、そこを堪能する猶予もないまま、おかしなことになっていく。
田島征三さんの絵で民話をよみきかされているみたいな、とまどい。
かんぺきに、伝承の完成。
愛媛では石をお供えしないと飢饉がおこると云われ祀る神なのだよ、と言ったらある程度の人は信じそうな。

夏だなあって感じした。
私には「フェニックス」は夏で、黄金町の夕暮れや川沿いにはまって、より夏っぽい。
孤独から孤高に成っていくさまがみりょく。

去年の6月は阿佐ケ谷で観た。
あのときは、また別の意味できんちょうしていた。
あん時はふたりペで、そうすけさんもいて、
私はまだあんまり、ペガサスのことを解らず、
解らないながらもともかく感動していた。
一年経ても、そのへん、そんなに、変わっていない。
今年の6月は4人で、なんかふつうにかっこいいバンドなのが、ちょっとおもしろいな。
かっこよかったです。
そしてもっとペガサス観たいなあって気持ちも、特に変わってないかも。

一年前を強調する理由はないのだが。思い出すのが好きなんだな。
阿佐ケ谷のことよく覚えてるから尚のことなんだろう。
そして2016の黄金町のペガサスも来年思い出す気がするし。
ペガサスは、励みです。








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