20160320

究極の旅とはなんぞ。

尾林くんが来るのに、私は何も準備をしていない。
たぶん尾林くんは、いっぱいやっている。
いっつもそうだ、私、なんもしない人。

尾林くんだ。

わかりやすくいうと、
尾林くんは私が知っている中で一番のメロディメーカーだと思う。
楽器もなんでもできてうまいし、声も良いし、楽曲は凝っている。
NRQの吉田悠樹さんと昔組んでいた縁で昨年はNRQに共演していただいたのですが、そのさいあの中尾さんが褒めてくれていたらしい。
それきいて、嬉しかった。まきしからきいたので書いちゃった。
かんじさん、ほんとじゃなきゃ言わなさそうだから。

尾林星。人は敬意と羨望を込めて彼を
イカれているとか狂ってるとか、言うよね。




昨年の東京凱旋は、魂の旅路というテーマでした。
今年は「究極の旅 〜super trip〜」。
うんなんか、深く考えず、すごいしっくりくる。
旅=東京に来ること、ではなくて
昨年の尾林くんは魂の旅路にいた、今の尾林くんは究極の旅の途中、
そんな感じがしっくりきます。

尾林くんはTwitterを再開して、ブログをたくさん更新してて、
アウトプットに貪欲というよりは、コミットのチャンスを増やしてくれているといった印象。
それはとても旅と似ているなという、私の勝手な印象。
誰かに会いに行くのではなく、誰かが尾林くんに会えるように。
私にはそういうことのように思えてる。

ブログ、日常はあたたかく、そして尾林くんの精神世界、あと考察など。
だいたい尾林くんは意見を押しつけるつもりなく記している。
こういう文章は貴重だと思う。
意見とはAかBか、白か黒かだけじゃないのだ。
AからZまでの過程、
たくさんの色を混ぜてみた結果もしくは試し。
私にとってはそれを記す尾林くんの行為自体が静かに勇気づけられるものだ。
私にはきちんと文章にすることはできない。
誤解が怖いし解釈されることまたはされないことが面倒だと思う。
中途半端に、びびっている。小さいのだよ。

まとめると、あの尾林くんの音楽を聴けるのが楽しみだということだよね。
これはすごいことなんで、
みなさまも。体験してください。
阿佐ケ谷ロジで3/27日曜の午後
ホセ&トンチャイも来てくれます。













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