20150611

ペガサス村

ペガサスのホームページに貼られている動画は2014年の6月7日。
初めて伴瀬が参加した時なのか、それとも二回目か。
私は円盤でそのライブみておるはずなのです。
そして、一年が経ってしまういま、やっとです。やっと、ペガサスにめちゃくちゃハマっているという、状況、遅いなあと思います。
でも、遅いのは仕方ない部分もあるのだなと、いまペガサスをみて、個人的な部分で感じました。ペガサス村ですから。

其処は、やはり、欲で捻じ入る場所ではなく、力で踏み倒すべきでもなく、
ただ無欲に非力になって、憧れ続ける聖域で良いなと。

そう思います。
なのにわたくしは欲のかたまりです。

ばんせが入ってる時にだけ観に行って、なかなか二人のライブに行けなかったのも、このあたりが関係してるのかと。むしろ伴瀬をダシにしてペガサス観に行ってたよね、これそうだよね。怖かったし恥ずかしかったんだよね。一人で行くのがね。
あーだから阿佐ヶ谷行くときあんなに緊張したんですね…
など。
インナーに語りかける私でした。


マー…無駄に前置きを書いたのは、ペガサスといた一日が消化できないからです。
ふつうに嬉しいし、ペガサス村に免疫の低い私が、食われたような気持ちになっても当たり前かなと。まして、新しい文化に触れるのはかなりパワー吸い取られるっていうか貰うっていうか、渦巻くものだなあと久々に思い出してしまいました。

うーん、いらつく。
良い意味で。

ライブがとても良かったのでもう割愛しちゃうかなーと思いましたが、しかし。
はやくアルバム欲しいなあ…とぎりぎりするセットリストでありましたー…
歌詞が聞きとれてくるにつけ、言葉がとても美しいし、惑わされる。なんかすごいトリック感があって、どうもあやしい、オカシイ…はずなのに、惑わされてなお輝きが。しかもそこから滲み出る日常的感情を、気のせいかもしれませんが私は見てしびれております。
もちろん、音との最高の相乗があってこそなのだろうと思います。
この時、あっくんきーくん剛くん、やまもとさん、ばんせ、5人。
マンソンちゃんいて6人→2人とやまもとさん→2人と剛くんやまもとさんという流れ、ここ4回、同じ編成はなかったんだな…
今回の編成もまた新鮮なものでしたので、
なんかまたペガサスを学べたなというか、面白く観られたなあと。
そんなことよりしっかり感動したなと。
ひとつひとつの音の意味や、役割や、高揚の理由や、全部の響きや、そういうのを一回一回、少しづつ、私のことなのでだいぶ微量づつではありますが、気付くために、もっともっとペガサスのライブをみたいなーと思うのでした。欲欲欲。
本当に観てて楽しい。
ペガサスはやってる人がとても楽しそうだけど、観てるほうもかなり楽しいのだ。
なんにしても、観られて良かった〜〜って思ったし、ペガサスとフニャちゃんにとても感謝してます。
この時期たまたまペガサスのライブが立て続けだったので、私も立て続けで、幸運でした。

初めての、ろたすのラーメンが旨かった!ということでもだいぶ書けそうですが、ここまでにしておきます。とてもうまかったです。


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