20150526

20150525

サークルサウンズじゃなくてTHREEからでしたわ。
一ヶ月。
ついにこの日が来て、あたくしついに二人のペガサスを観ました。

結論は、当たり前ですが、二人のペガサスは凄い。
当たり前ですよね。
ほんとに嬉しかったなあ。
私は想いが募りすぎて、何年か振りであろう、ライブに一人で行くのに死ぬほど勇気を振り絞るという、完全初心者の気持ちで参りました。
なんでかわからぬ。
でも多分、初めていなかやろうを観にグッドマン行った時とか、ホライズン観に一人で円盤行った時とかでも、ここまでだっただろうかと。
なぜここでそんなことが起こったか、わかるようでわからぬ。
前日から盛り上がりすぎて、一日中緊張し、阿佐ヶ谷一番街の辻にきーくんと、あっくん、ペガサスの二人が、立っているのを見た時。
その瞬間。

実は山本さんもいらした、その瞬間。

ライブの始まりは二人だけで三曲の新しい曲(最高。)を続けざまに披露、だったのだけどカウントではなく呼吸で二人のアカペラが始まる。
その瞬間。

CDで聴き続けた「フェニックス」が生で聴ける、しかも三人で、録音の多重に遜色ないワイドさ。「呪われた世界」の確か過ぎる存在感。確か過ぎた感触。
その瞬間。

うう、
帰りにペガサスが二人で見送ってくれたあの瞬間を、
全部を忘れたくない日でした。

あっくんが、マーシーの曲を、ずっとずっと振り付きで歌っていたこともです…

あのライブもう一回観たい…再生したい。

良いイベントで、いままで二人が辿ってきた跡が、
私は知らないけど良いものなんだなと、感じました。
ペガサスのライブ、このまま一生観てられるんじゃないかと思うくらい、楽しいの、なんでだろうと思ったけど、
歌うのも、たくさん練習するのも、楽しいと言ってたので、つまりもうそういうことなんだなと確認できちゃったなあ…
そういうふうに音楽をやれることも、
そういう音楽を聴けることも、幸福としか言えないよなあ。
あーまた、私は人のものを楽しんで幸せを感じてしまっていますが、
ペガサスにはもう甘えようと決めました。
ペガサスには何もしてやらないで、
私が楽しむためだけに、ペガサスの音楽きく。
そこまでもう、あの二人の世界は完璧です。
まんがいち変わりゆくことがあっても、この瞬間を私はもう知っている。
ラッキー。
きりっ。

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