20150426

祝谷

今は、ペガサス(バンド)のライブ予定をチェックしています。
そんなに行ってない。しかし、チェックだけはしている。
お二人のブログも、ちょっとだけチェックします。
最近はネットで2、3のカテゴリーのブログを探して読んだり、あとナイツの漫才をみ漁る、などしてることが多いのですが、合間にちょいちょいペガサスの情報を開く。

ペガサスは、合唱の面白さと、ギターがかっこいいのと、曲がしっかり作られているので、好きでして、
ちゃんときけば、合唱の作りこみ方とかなんとか色々面白いすごいところがあるのでしょうが、ちょっと私詳しくは音楽のことわからないのでして、けど私でもすぐ良いなあ〜とわかるのは、ペガサスのセンスがばつぐんなんだと思います。
ライブの真剣さとか、パッションとか、信頼関係とかも、
(これは観ての感じだけの話ですけど、)今は好きなところです。

もげた鳩の羽を拾い集めて燃やす、と歌われてももう響き素敵としか聴こえません。
というか、、おどろおどろしい言葉が特徴かとはじめ思うのですが歌詞本で文字で読むとべつに自然なんですよね。
寧ろ、ああ、言葉の美しさなんだな、心の清さなんだな、と気づきます。

毒、狂気、闇、病みに誠実な感じがする。
そのへんを音楽に昇華して大人として音楽ができるのは気味良いす。

すごいと思っていて、わたくしはあの二人に尊敬の気持ちがあるということに先ほど気づきました。好きな音楽の人には尊敬の気持ちを大前提で接してますが(ほ  ほんとですよ)ペガサスに対しては興味から尊敬への移行に気づいていなかった。

現在の6人でのバンドもすごいバランスであり、6人ともまるで虫のようで私は敬意を払わずにおれません。
まるで虫のようなんだってば。
けれど未だに二人だけのライブを観ていない。それは観ねばならぬのである。



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