20150107

お年賀のこと

今年もよろしくお願いします。
東京の演奏の2015年一発目の活動は「2014年にばんせをきいてくれたみなさんへ お年賀」の作成でした。
PCはワード機能のみを使用しあと切り貼りや手描きで作ったものとか言い訳できませんがさっぱりしたつくりとなっております。

インタビューに協力してくれたみなさん、新年トランプしてる横で作業してたけど気にしないでくれたみなさん、Mac貸してくれたみずきちゃん、折りと封入を手伝ってくれたコボちゃんとみのさん。ありがとうございます。出来ました。今度会った時差し上げます。

グで配らせてもらいましたが、東京のみなさんにもあげたいのです。
これから配るのですが先に載せます。


内容は

・伴瀬朝彦さんに10の質問
ばんせへのメールインタビューです。

・わたしとカリハラ
ロジにいた人たちに急にインタビューしてきいた、それぞれの『カリハラ』への想いです。

コメントをいただいたのは
光永渉さん、DJ MINODAさん、コボリヤスヒロさん、なるさわうちゅうさん、beipanaさん、服部将典さん(掲載順)です。
(特に光永渉さんにはあの時のアレをここで使用したことをいまここでお知らせします)

ごく私的で構わないのであなたの『カリハラ』または伴瀬への、想いを話してくださいとお願いしました。


その中で、東演へのインタビューがあってもいいんじゃないかという提案で服部将典さんが東京の演奏にインタビューしてくれるというハプニングが起こりまして、

東演の答えがひどくてお年賀には使わなかったのですが、服部将典のその発想と質問が凄いなと思ったので、ここに全容を載せます。

それと酔っ払っているDJ MINODAさんから「それは載せるべきだった。それを載せることでこっちゃんがこれを作った意味が伝わるかもしれないんだから」と言われました。
私も酔っ払っていたのでそっかあググっ…と思いましたが、やっぱり載せなくてもよかったな。というか文字数とか編集とか考えるとちゃんとは載せられないからやめようと判断しました。

だからここで全部載せます。

じつさい
答えがなんてことないせいでなんてことないインタビューに読めますが、誰か一人にでもマサのすごさを汲み取っていただけたら。
というかマサにインタビューしてもらった人っていままでいるのかな?
単純に貴重な体験でございます。


以下、東京の演奏へのインタビュー。聞き手は服部将典です。


ーー(以下服部)あなたにとって、伴瀬朝彦とは?
東演:おお…あのねぇー…ともだち…?
ーー?(笑)
東演:いや、ミュージシャンに対して友達と言っていいのかって思ってしまうところがあって。でも伴瀬とか例えばてっちゃん(倉林哲也)とか、友達だなと素直に思えるので…
ーー なるほど。友達だな、と。演者と企画者としての関わりもあるわけじゃないですか。
東演:ああ、アーティストとして?
ーー アーティストとしてはどうでしょう。
東演:すごく…それが伝わりづらいのは玉に瑕ですが、一番面白い音楽をやってる人と私は仕事ができてると、思ってる。それはとても光栄なことだなと。
ーー …光栄である、と。
東演: (笑)ハイ。
ーー なるほど。
東演 :なるほど(笑)
ーー じゃあ、今後に向けてメッセージを。
東演:メッセージ?だれに。
ーー ばんせに。
東演:ばんせにメッセージ。あ〜…
ーー や、違うかな?
東演:違うの(笑)
ーー 違うかな、配るやつだもんね。じゃあ…こっちゃん自身が語る、伴瀬朝彦に付ける、売り出し文句。
東演:あ〜
ーー ひとこと。
東演:難しいー!それすごい考えて、10時間くらい考えて出すやつでしょう。いま?
ーー いま。瞬発力で。
東演:うーん…うーん。(長考)やばい。どうしよう。
ーー まあじっくり。
東演:…いがいと…意外と死なない、
ーー 「意外と死なない」。
東演:いがいとしなない…
ーー 意外と死なない(何)?
東演:もっとだよね…意外と死なない…対極の言葉がいまふたつありますが…ウーンウーン。…大馬鹿もの?
ーー 「意外と死なない大馬鹿もの」。
東演:違うか〜?
ーーいただきました。ありがとうございます。
東演:(笑)ありがとうございます!

(終)


全然売り出し文句じゃないですしね。

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