20140826

(何度も何度も)何度でもくりかえす

私のブログは何回も若干の言い回しを替えて書いているだけなわけで
今日もまたおんなじことを書きますが
倉林さんのソロを見るたびすげなあと思います。
もちろんクランぺチーノあってのとかそういう部分とか色々すごいことはあるのですが、ソロでこそ、ホライズンのドラムも含め「倉林哲也」というのが全てに一貫されているのをじんじんと感じます。
同じ人がやっていることなら、だれでもそういうものかもしれませんが
はっとさせられるほど、恥ずかしげもなく、かなり正直に、それを見せられるように感じます。ソロを見ると。
ああなんかこれすごく大事だったわー。と思うなんかを、思い出せないけど感じるスイッチを入れられてびっくりします。

さらに野田薫さんのマンスリーで毎回ゲストと共演する彼女の曲「Letter」にチェロで入った時も最初の音にはなかなかびっくりさせられましたが、だんだん伴奏としての演奏として聴けてくると
一貫しちゃってるかたが人の歌に沿うというのはなかなか貴重な一聴だなあと思いました。
さらにその数日後に轟渚さんとやった時も
てっちゃんが人の曲をやってるってなんか変な感じしました。
よかったです。

そして、倉林さんゲストの日の野田薫さんがとても良くて
私はとても久しぶりに野田薫のライブを観て涙がでました。
それが何でなのかはまったくわからないあの涙がまたやってきました。
 



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