20140824

カリハラバンドとの遠征

またやりました。
今年に入ってから二件しか記事を書いていないんでした。
つい先日まで猫をお預かりしていて、猫が飼いたい気持ちが強くなりました。 

仕事は私にはいっぱいいっぱいで、たくさんパワーを吸い取られるようで、かなり消耗しました。
消耗していることに気づいてからはずいぶんましになりましたが、、、色んなことをしていないなあと。

なのでカリハラツアーに同行できたことは嬉しかったです。
 
東京でのレコ発から約2ヶ月経って、2回目・3回目のカリハラバンドでした。
セブンスで初めて観たカリハラバンドは、 驚きと感動を受け止めるキャパのない状態で自分がいたので(準備不足!)であわわとなってしまいましたが
ツアーではじっくりと5人の演奏を観て、改めて最高だと思いました。
今までの伴瀬バンドで一番、伴瀬の歌のために鳴っているという

もちろん私は最初に買ったアナホールクラブバンドの「ライブ」をほんとにたくさん聴いたし、「ホノボノサイケリング」も「泥笛」も「CAT」も、あと「ホール in One」もだ、思い返せばよく聴いたなあと。「はたけるたいぐん」はまったく名曲ばかりだし、聴くと気持ちがフラットになって一番好きで何度も聴いた。

どの時代のアナホールも肯定し愛したうえでもカリハラバンドは一番伴瀬の歌のために鳴っていることがなにより最高です。
今が最高でないとそれもいやだけどね、
この時に居合わせられてよかったなと、二晩続けて思いました。
私の場合伴瀬の話をするとすぐに過去振り返りがちになるのでよくないのですが

ツアーから東京に戻って偶然にもmixiのアナホールクラブバンドコミュニティを見返すという機会が生まれたのでした。
それを見たら私が結構アナホールを応援していたことがなんかわかり、自分でも記憶の薄れていた部分も思い出され、
私とアナホールまあまあ歴史あんじゃん、仕方ないわ、と思った次第。

ただカリハラバンドは(章は何章も何章もあるので章じゃなくて)伴瀬の第二巻の始まりのようなものである気がしているので
一巻読んでなくても面白い、パート1を凌ぐ続編として扱っていくため、ここで私もリセットしたいという気持ちから、
今日は珍しく日記にしました。

こんなのツアーのレポートでもなんでもなくなってしまいましたけど。
マサ服部とせうこさんと鶴舞公園でかき氷食べたのが私の今夏唯一の夏らしい思い出かもしれない。
遠征に連れて行ってもらうのも久しぶりだったし
 なによりこのすばらしいカリハラバンドと行けたことが本当に光栄でした。

hop ken、モモジさん、大阪名古屋で会ったみなさん、ありがとうございました。  

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