20130319

草花のおかげ

人はひとりでは生きてはいない。
久しぶりですね。ほぼ毎日更新しようとしてたけど、あいてしまった。気づかぬうちに、という感じです。いくつか書くことあるけど、ロジで草花のおかげだったので、ちょっと。

まずグラタンカーニバルが素敵だった!というのをみんなで共有しましたね。
私は大阪で一度観させてもらってたんだけど、全然印象が違い。素敵でした。私やっとわかりました。
グラタンカーニバルが素敵だったってことを軸に、私個人としてとても意味のある日となりました。

のづやまさんがこの話をとんちれこーどに持ちかけてくれたことから始まり、今日が終わるまで、書ききれないほどの、言うなれば小さな奇跡がたくさん連鎖してるのを想像します。のづやまマジックでおそらくたくさんの人に降りてるんじゃないかと思います、しやわせが。

のづやまさんは多分衝動に近い感じでグラタンカーニバルを呼んでて、奔走しおそらく四苦八苦もし、けれどのづやまトーンでそれを淡々とこなし、グラタンカーニバル東京バンドのメンバーも素晴らしく、それものづやまセレクトでしょ。(今日はかなえちゃんいなかったから、いたらまたすごいでしょう。)五人で四日をいろいろこう、おそらく乗り越えてやってるんだと思われるんです。
私は自分がイベントやるから、そういう頑張りって感じないわけにいかないです。
関わってるから見えるものや裏話みたいなものはいらない時もあるけど、今回のグラタンカーニバル関東ツアーのよっつのイベントはもう醸されちゃってると思います。
いや、イベントはそういうものですね。そのイベント自体のイベント感てのは、お客さんもダイレクトに味わうものですよね。
楽しかったもの、ロジ。

もちろんグラタンカーニバルの音楽が素晴らしいってことありきで、それをちゃんとのづやまさん伝えたんですよね。東京のみんなに。

そしてとんちれこーどの、我らがエース伴瀬が、宅録の音源なんかを作って配ってやがってね、これがね。寝食忘れて集中して作ったらしいですから。シーチキンは食べたらしいです。
その内容がとても嬉しかったんですよね。
「とろふえ」という自らの作品をパロった、、、というのは外見の話で、内容は現在の伴瀬がどこにいるかを感じられるものでした。正座して17分聴かずにいられなかった。
でも、最初は正座崩さなかったけど、どんどん、ごろんて聴けるんじゃないかなって、日々に近い音(宅録だからか)だなと。

つづく



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