20110531
2011/05
この週末のこと。
王舟会。
ああゆう日にたまに出くわす。終わってみれば最初から最後までが充実していて、終わってからみんながひとりひとりとわくわくと話をして帰り、翌日にもまだ余韻が残る。
何が良いイベントかなんてひとそれぞれなんだけど、私はそうゆうイベントを羨ましく思う。
それは王舟さんにしたら結果的なことなんかもしれないけど、王舟イベントにあつまったお客さんてすてきだなーと思ったし、そんなお客さんを呼べる王舟はいいなと思った。
裏でゲラーズのレコ発があった(アルフレッドとか出てたし)ことを心に留めながらの王舟会であったことも、充実をうんだのではないかとか考えてしまった。
連鎖が多くうまれるイベントは、面白いのだ。
(あとこの日はCDがいっぱい売れてて、ほんとにそれは感激なのですよ。)
翌日は初めて横浜のTOCOにおじゃました。
もびの西井夕紀子さんのイベントでした。
すぐ近くにすばらしいアーケード商店街があった。買い食いをできなかったことが悔やまれる。
TOCOに行ってみたら場所に圧倒された。
圧倒されるという表現は、行ったことのあるひとにはピンとこないでしょうが、なんだろう。(すいみんぶそくで眠みのピークでもあったが)夢の中にいるみたいだった。
ゆっきーはずっとあそこにいたのに、私は今初めて足をふみいれて、その今までを想ってしまった。
いま思えば、あの日あそこに登場したすべてのひとが、TOCOに篤い思い入れを持っていた。
だからゆっきーはきっと、やりたいことを、やれているのだと思う。
かたちでみえないものを続けることはとてもくるしいです。
それでも理想のあるものは強く、尊い。私はやっぱり、そうゆうものが好きです。
伴瀬さんと、ゆっきーとで、赤とんぼを演奏したら、ゆっきーはてんぱってしまって全然うたえてなかった。それはすごくびっくりしたけど、ほんとは意外でもなかったかもしれない。
この日はいままで私が思っていたゆっきーと、ほんとのゆっきーの、ピントがあってきた日で、とても嬉しかった。
伴瀬さんの紙芝居は、ゆっきーの伴奏で進行され、とてもよかったよ。
またやる場所がほしいそうなので、誰か誘ってあげてください。
雨が強い夜、happleをみにいった。
彼らがどうゆうおもいでいるのか、考えるのは私にとってくるしいです。
だから考えないようにしてしまう。
そうゆうのとうらはらに
彼らは(ふにゃちゃん含め5人は)あかるいライブで迎えてくれた。
最初のプレライブ以来、やりたいことを、着実にかたちにしていました。
どうゆうきもちでみるのか、自分が混乱してしまうけど、
何を思おうと、何をしていようとも、happleはただただ、とにかく、楽曲が素晴らしい。
すばらしいです。
そして変わらぬ土岐くんの銀河のようなMCに、限りない安心感に浸りました。
そのあと、別の場所へ移動した。
はしごは私にアクティブな印象をつけたようだが、この日ばかりはがんばりました。
ここへ行ってここへ行っても、つらくはない、と思えるものがそれぞれの場所にあったので。
あの日は雨が強いから
みんなの楽器も濡れちゃうし、女の子は髪がうねっちゃうから、ともえちゃんも言ってた。
それでもそれぞれの場所に、そしてきっとほかの場所でも、演奏はまた更新され、お客さんは足を運んでいて、そういうことだけでも、私が動く原動になる。
mmm+伴瀬朝彦、実は何がなんだかわからないままみてて終わってしまった。期待が気合いになりすぎてしまって。スグに終わってしまった。
楽しみにしてたってことです。次みたときはもっとマシな感覚でみられるだろう。
ここにこれ、mmm at 西ケ方小学校のCDがあって、そのジャケットをじーと眺めながら、ちょっとずつ反芻している。
そしてこれからもまたたくさんのすてきな展開があるのだろうと、
あることをものすごく、期待した。
あることを、いつも願っています。
※でもハシゴはできればやんないほうがいい。
いろんなことが変わったなあと思うし、変わったと思うのは外側だけかもしれないし、何にしても、進んではいきたいなあと、私は思ったり思いだしたり。
すみません。すばらしい演奏たくさんあったのに、演奏のことより、私の感覚をのこそうと思いました。
この週末にかかわったすべてのことに、きっと動かされていくのだろうなと思えました。
みなさんありがとう。おつかれさまでした!
おわり。
20110507
YOKOHAMA
(旅するひと;オラリーさん)
ブラタモリでやってた回転台です
中華街だお!
小龍包だお
「ジャッキーの映画に出て来るやつだ!」
スクール前で出演者のひとりと記念撮影。
ゆっきーととったやつはぴんぼけしてしまった悔しい、、、
アルフレッドさんはスターなので写真は無しです
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