ここ一年くらいAlfred Beach Sandalをまあまあ観続けているほうだと思うのですが
すげえいいライブをみてしまった
いままでよくないライブとか思ったことはないが、彼のいいライブというのはハッキリわかる。私にでも。
確実に観てるひとを連れてくからわかる。
そんななかで「奇跡みたいに」良い演奏をみてしまったな。
アルフレッドといえば
彼の表現のしかたや発想は観るひとにとってはるかな憧れだと思う。
音楽の表情は個性的であるけれど彼のフィルターを通し完全に彼の中にとりこまれたそれはとてもあたりまえに私たちに響いてくる。
いつもそのキャッチーさと絶対のエンタメに感動する。
ものすごく、気がきいてるかんじ。
さりげなくそして満たされるサーヴィス!
そんなこたアルフレッドは思ってないでしょうが
きくひとをふつふつと高揚させるそのサーヴィスこそ音楽だなと私なんかは思うのです。
すげえいいライブのその日のパートナーは、伴瀬朝彦でありました。
ふたつの向かい合うガットギターが。
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