20100621

バンドワゴン

ブログを書こうかどうか迷う。
おもいがけず(お客さんとしてきてた)気にしてる音楽家に会えたのがよかった。
彼とはなしするのは4月だかのライブ以来、私が彼のライブに行かなければ会えない人ではあるが、あまり遠くにいる感覚がなかった。ついったーのせいだろうか。それもあるけどそれとも違うんだろう。
あたらしいところであたらしいひろがりかたすればいいんだ。
そうゆうのがいいと思う。
同じはこ、同じ顔ぶればかりでは地下にもぐるばかり。
なにかひとつの線
いっぽんの糸さえあればするすると多くのものに繋がることが私たちはできるじゃないか。
そしてその線になっている人が私たちのすぐ近くにいる。
それは超ラッキーなのだ
のっかっちゃえばいいんだから。
いっしょに旅をしようと誘ってくれているんだから行きゃいいやって思う。
ほんの少しづつの幸福をもたらしながら。
その恩恵に気づく事もないかもしれないけど。
それでも日々変わっていくのだと思う。
それを私は信じているところがある。


若いひとたちの純粋なあたたかさで、私自身ひさしぶりに純粋にライブを観たようなきもちになった。
そう若くもないひとたちの奇跡的な集まりが、続いていることに安心感を覚えた。


人気者の吹奏楽者のハイテンションをみてて心配になってしまった。
彼女がどうして、なんで、ああいうハードにみえる活動を続けているのかは私はわからないのだけど、
多分使命を知っているんだろうなと思った。
自分が与えられるものを与えること。
それを選ぶ理由は知らないけど、「選んでいる」ってことになんか価値があるように感じるのだ、私は。
彼女は選んでいる、からこそ、その恩恵にみんながきちんと気がつきますようにって思う。


多くの連鎖やちいさいちいさいミラクルが
きちんと誰かに気づかれるように。
みんなじゃなくていいよ
それを求めている誰かに届くといいなと思う。


ブログを書くか迷ったのでこんな書き方をするのですが
あそこでかんじた何かカタマリを少し記しておきたかったです
そこにいたあなたにわかってもらえることがあるなら、それでいいかなと思う。

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