20100623

Alfred beach sandal

円盤に行ったら倉林まつりだった


今日の円盤

Alfred Beach Sandal
三沢洋紀と南いちこ(ゆふいんの森)と岡林‘コゾウ‘大輔(THE BITE)
見汐麻衣(埋火)
3月33日(from京都)


だった。
しかし倉林哲也まつりだった。
全出演者一曲づつ、フルートで倉林さんが入った!
しかも見汐さんと3月33日さん(バンド)には今日初めて会ったらしい。
昨日三沢さんたちに誘われて来たら田口さんに全部でやればと言われたみたいだ。
なんかすばらしかったよ
特に見汐さんとのはすごかったな・・・
呼ばれるまですたんばっている倉林さんが何を考えているかもちろんナゾではあるけれど
そりゃあかっこいいよ。
倉林さん超かっこいいと思った。
こんなん倉林さんしかできないなと思ったし田口さんも倉林さんだからふるんだろうし
田口×倉林、やはり恐ろしいと思った
最後に一曲「器」を、3月33日さん(ギターの人がクリトリックリスT着てた)のエレキで
くらばやしさんはホラT着てた(あのPVの人だ・・・とずっと思っていた)
今日の円盤もとてもよかった。


しかし私はアルフレッドを観にいったのであーる


それを忘れそうになるほどくらばやしナイトだなと思ってたら北里くんもそんなこと言ってたのででも私は今日勝手に彼のライブを録音してたので(録音してからしたと言いました・・)自宅で楽しんで記憶を戻しております。
倉林さんが入った曲、フルート良いが、曲がいいなあとちゃんと思ってきいていました。


アルフレッドビーチサンダル、というソロ名義。(どうやらコーネリアスを意識しているらしい)
アルフレッドを観るのは何度目なのだろう・・・まだ三度目だ。
とてもいいCDを今円盤とかで販売中で、そのCDとのブレがないライブをするなと思う。
それでもライブ(生)の彼とパッケージされたアルフレッドは私的に印象が違う。
音源だけで充分な表現、という考え方があると思う。
音源で表現できたらライブは必要なのか?という考え方がある。
アルフレッドのアルバムは音源だけでも充分楽しめる優秀なカンジがある。充分だと思う。
それだけではだめなのかしら?
別に構わないけど。
でもだからこそ生で観る楽しさがある人だと思うんだよねー、なんとなく。その優秀さだけじゃないとこを楽しめる気がするし。
そして人との間で育つひとだと予想。
まあ彼がどうしたいかは知りません。
意外とライブを大事にしてる人なんじゃないかという予想。


北里くんの表現はコンパクトでおしゃれだと思う。なんか複雑でハイセンスな匂いも。
でも聴き続けていると明解でシンプルで単純に曲が面白いないいメロディだなと思う。
実際そんなきもちできいてりゃいいみたい。
あと物語があって、それはなんか小説というより百科事典みたいだと最近思う。
バイト先でよくこどもが国旗の本や世界の偉人百科などをみてたりするけど、あんなかんじ
きっと物語の舞台はどこでもよくて数多の可能性のひとつを俯瞰してうたってるかんじが非常にすてきです。
単純にことばののせ方が秀逸。
ギターも楽しく、声もええこえ。モテそうな声。ああいうもてそうな唄い方の人がまわりにいないなと思う。彼的には唄ってみたらああゆうふうにうたえちゃったんだもん、というカンジなのではないかと予想。
もし彼がここを読んだら言いたい事が山ほどあるだろうと予想。
北里くんの予想をするのは楽しい。
みんなもどんどん北里くんの予想をして、北里くんをいじろう!
ウイットに富んだナイスボーイだぜ。

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