20100529

とんち100%伝説

ドーナツでも食べて考えよう そやな 考えよう これからの生きてゆく術を



これから要チェックのレーベル・・・レーベルて・・・
やっぱし彼らがこれからどうなってもレーベルじゃなくて「ただの集まり」だと思うのだろう。
とんち100%伝説は寄合 あれ模合みたいな行事じゃないのか
でもとんちレコードのすべてが音楽的にマストであることは間違いないのだ
だから私たちはこれからここをチェックしなければいけない

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とんちレコードって結局なんなの?なんてもう言っていてはならないのだ。
たとえHPがなんか意味がわからなくて複雑に感じてしまっても。
「とんちレコード」の難解なコードを解読すべく夜。
それが恐怖の「とんち100%伝説」だったのだ



シンクロ
片岡信 黒岡まさひろ 園田俊夫 + 石塚一弘 遠藤里美 倉林哲也 伴瀬朝彦 あだち麗三郎 MC.sirafu

昨日バイトに行く前に、この日リリースされたアルバムを二回再生した。
そしてバイト先でまず会ったのがシンクロのシンのほうの人だったため、仕事の間ずっと
ラスティラスティラ、ちょーっといいですか、 が頭の中流れ続けていた。


片想い
片岡シン 大河原明子 遠藤里美 伴瀬朝彦 石塚いっしー あだち麗三郎 MC.sirafu  + 河合一尊

帰ってきた片想い
おめーらおせーんだよなに待たせてんだよコラ
いっそんくんのギターソロがさすがとしかいえない



ホライズン山下宅配便
黒岡まさひろ 伴瀬朝彦 河合一尊 倉林哲也  + 白鳥良章 石塚石様 MC.sirafu

恐怖の最高潮。
黒岡さんがテーブルの前を通ったときにビールの瓶が倒れて
あぶなーい、と手を出したら黒岡さんが瓶じゃなくて私の手をガッと握ってきたから皆どさくさ!とか言って笑ってて、やすみは、いいな!と言って私の手を触った。
私らはホライズンの演奏のあとで黒岡さんはもうロックスターにしか見えてなかったので嬉しくて
いっそんくんの着てるTシャツを洗わないままちょうだい、とかいうのも
スターにハンカチを渡して汗ふいて返してもらうというあのノリが
ホライズンに対して存在するのだった。
実際ホライズンの演奏というのはギャルなら失神するんであろうというノリなのだ
あのロックは官能的なんである
正直木琴にきれいに隠れて全裸は拝んでいないものの
そうゆう問題じゃないのである



アナホールクラブバンド
伴瀬朝彦 河合一尊 遠藤里美 白鳥良章 一楽誉志幸 +だったのかもしれない黒岡まさひろ

一楽くんはいつも告知がしっかりできる子だと感心します!
ばんせももっとがんばりなさい!
このバンドやっぱ曲凄いいいっつーの



倉林哲也

今度リキッドでトクマルシューゴさんの前座をする人。
このイベントは出順をあみだくじで決めていますが、
トリがこの人になったのはとんちのクジ運に神が降りたとしか言えない





全然羨ましくなかった。
とんちレコードをいつも羨ましいと思っていた。
彼らの繋がりと、繋がっているうえですべてが独立していること
人生と音楽がひとつになっている様を
いつも羨んで、悔しいといつも感じていたのに、
この日は全然うらやましくなかった。


そうゆう気持ちをすっかり忘れていたのは結局彼らが音楽で私たちのスターになってしまったからであり
そうゆう気持ちをすっかり忘れさせるライブを彼らがしてしまっているから
ブランニューデイ
あの場の幸福感にこれからしか感じなかった
はじまるぞとらっぱが鳴っているようだった
馬鹿のように「とんちのテーマソングでしょー」と私が思っている名曲「雨の日」
人ばかりいて楽器ほとんどなかったその日の「雨の日」だが
行進は続くのだ


幸福感と言ってみたが、ライブの最中に私はただ「ずっと嬉しいだけ」で、それは感じてはいなかった。
彼らの音楽をきいてずっと嬉しいだけ
つまりそれが幸福なのでしょう
とにもかくにもとんちまつりはすーぐにあーというまに終わってしまいさみしくなってしまった。
いっしーはいつもよりうかれてた気がする
そんなのすてきだ




シンクロのCD評書くように言われましたが
本当に才能としか言いようがないですね・・・
誕生日をアピールし過ぎです




tonchiRecords0004
シンクロ「タペストリー」

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