私はこちらとあちらとの感情でライブをみなければいけなかったんだけど
オクダサトコが今日どんなライブをするのか。
シラフとあらぴーがオクダサトコの音楽をどうするのか。
単純にシラフとあらぴーが誰かとやるよというだけで、東京においてはみる価値があることのひとつだと思う。それを京都と東京でつまりお互い日常的に段階的に見続けていない人、たとえシラフとオクダさんの付き合いが長くても、そういうカラミ、ある意味試み、でやるというのは結構「やりかた」として大きなことだと思う。
今日のオクダサトコは、私は穴心で初めて観た時の感覚がまた戻ってきたようなかんじだった。クールなオクダサトコ。すごく好き。
そして三人でトリプル鍵盤、トリプルギターというみためばかみたいな方法は、全然ばかみたいじゃなくて、格好良かったんだ。
役割がくっきりとしてて意外とシンプルで。
そしてとにかく音楽として素晴らしいと思った。
そんでそれは彼ら三人で本気で臨んだからだと思った。
素晴らしくて私は感情が無くなっていた。嬉しいとかかなしいとかせつないとかたのしいとかなくなってた。
もっと三人がぶつかったっていいんじゃないかとも思った。
オクダサトコは明日はビバシェリーでライブをして京都に帰ってしまう。
昨日のおりんぽしのことで今日になって思うこともあって、書こうかと思ったけど
今日のライブがとても大切に思えるので書かない。
あ、でも
オクダさんのブッキングを持ちかけてくれて、前日にお願いしたのにPAやってくれたばんせと
機材貸してくれて色々相談にのってくれたシラフに
感謝します。
それは直接言えばいいことだけど、彼らがそうゆうのをしてくれたんだよ
ってのを書いておきたい。
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