20091203

小さい場所の大きなはなし

leteはmomo椿*のためにあるような場所だった。静謐な中にアコーディオンの蛇腹がひらいて空気を溜め込む音が印象的だった。彼らの音楽に夢中になっていると時間があっというまだった。少しでもなにかを感じようとするけど、私が感じることはかれらの世界のごくごくわずか。世界中のあらゆるものがここに集まってるような感覚。やっている音楽や好きなジャンルを問わず、みんなももつばきの音楽に一度あうべきだと思う。ふたりの目線はアイコンタクトだけじゃなく、その先にあるものを想像させる。
 


余白には白が塗られていて、待ってくれたりおいていかれたり



いっしーの革ジャンがライブ前から気になる。 
翌日はひさしぶりの片想い
驚愕の新曲つき。
 
 
とても楽しいライブ。ありがとう片想い。 
 

片想いは頑張っている。よい音楽をするために、我々に伝えるために、多くの努力をしてるバンドだ。それは努力にはみえないしそう思われたくもないだろうけど 片想いが素晴らしいとか面白いとかはあたりまえのことではなくて、その過程とかセンスとかが私たちの前に披露されることは感謝すべきことだと思う。この状況に。そして皆見習うべきだと思う。真似できないけど。
キャミソール後奏でシンくんがドアの外から戻ってきた時、シンくんが入ってくるとわかっているのにもかかわらず別の人が入ってきたと本気で思うくらい、シンくんの顔は変わっていました。

 

そしてまた翌日がやってくる。

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