20090914

いかしたなかまとロックしよう

翌日はいたる祭りで片想い


ネコトラコンサートを思い出す体育館のステージ






どういうシチュエーションでも自分たちの音楽をやれるバンドは格好よい。
私はいなかやろうのことを思い出していた。
いなかやろうもいたるのどよめきっていうイベントでたまに演奏をしている。
そしていなかやろうも結構どこでも演奏する。
突然の新曲に驚き。
「ネコトラロック」を片想いで自由にやったらああなるのですな!
なんかいいお祭りだった。
ちゃたにさんすごい




私は今シンさんとシラフさんが働いているよりみちクラブというとこでいまバイトをさせてもらってるのですが、そこはまわりの子達とは同じリズムでは遊べない子たちが遊びに来るところです。小学生から高校生までいろんな子がいるのですが、マンツーで、彼らのペースで遊ぶのです。私が「今日はコブタ」とか言うのはそのことです。そいでいたるにはよりみちの卒業生がたくさんいるそうです。
 

いたる祭りにはコブタの子もきたし、うちらも自由に遊びにいけたし、
ネコトラバンドじゃなくて片想いとして、いたる祭りで演奏したことって、すごい機会だったんじゃないかなあと私は思いました。じっさいどうなのかはわかりませんけど。

 
そしてまあ
おしごとしながらぼんぼんスパイラルのライブやミステイクバンドやジオラマの録音やらやって、いたる祭りでまさかの新曲を披露する、シラフはすごいなあと思いました。
 

そうやってまたいつものメンバーが集まる場所ができるけど
それぞれの生活の中でその音楽に会いたくて集まる、
その音楽をしてるひとたちに会いたくて足を運ぶ
幸せですね
私たちは大人だから、いろいろなしばりがあるけれど、
おとなだから好きなことができるね。

んーと、いや いいたいことはそんなべつにないけど、片想いがとても好きだなということを、体育館で思ったことを、伝えたいですね。


 

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