たしかファルセッツは女の子のバンドでいつもじゃないけどシンセのおじさんがいる。といったような情報でして、おじさんはいなくて(きちんとお名前調べればいいけど今しません)今回はceroのベース荒内くんとskyfish suiseaの、というか物書きの、鴨志田くんが参加していました。あらうちくんはギター(!)と鍵盤(小さいアコーディオンも!)で、かもしだくんはカウスパッドとかタブラ(多分タブラ、蟻が棲んでるやつ)
という、知ってる人が私が彼らの本職と思ってる事と違うことをしてるんだから、それだけでもだいぶ楽しめるはずだけど、正直それどころじゃなかった。
ファルセッツのステージに感動してました。ショーだったもん!
最初は、ああ、かっこいいなー、おしゃれだなあ、と思って観ていたのですが、だんだんなんだか大変なもの観てるカンジがしてきて、「icecream」をやってる頃には完全に感動していました。
あの曲たちを創るエネルギーとか、ファルセッツの舞台感とか、そういうのがすごかったし、いけてるねとかセンスいいねとかじゃないとこでこころにきたのがうれしかった。うれしいって変だけどね。
UFOのあの穴蔵感がすごくはまっていた。けど東京なんて狭いとこは似合っていない気もしました。
ファルセッツのことはまた続くと思います。
どんな音楽をやっているのか、
私の文章では伝わらないから私は企画をやっているのかもしれないなあ。ほんとに伝わってないんだよなあ。
続く。
ファルセッツはドラムの方がその日をさいごにお休みに入るらしく、私はかなりあのドラムにグッときていたので残念です。だけどそれは素敵な理由によりだときいているので、最後でも観られたことはラッキーだったと思います。ファルセッツのリズムはファルセッツのリズム。どんなふうに繋がって行くのだろう。楽しみです。
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