20080913

ファンタおかわり!

ファンタスタスがのライブがあったらごはんいくらでも食べられるよ!
そうもう、一曲一曲で、ごはん、いっぱい、食べられそうな、ファンタスタスの演奏は、滋味。
今日一萬Pさんにゲストでおよばれしたファンタはそう、アレ以来のファンタです。
アレ以来なので、さあ、どうなるのよ、という気持ち
クソミラクルが起こるのかミラクルが起こるのかどっちかどきどき
ちなみにファンタスタスはミラクルがデフォルトを課されている(私に)。



今日のセットリスト
セッション→ car stereo/ボクのレインボーアイランド/tonight/4Dシアター/夏のけぶり(もっとみたかった)



新鮮な曲順です。
ファンタスタスウェーブがきてましたね。
ミラクルでした。カラフルでした。せつなくて、あかるくて、おおきかった。
「ボクのレインボーアイランド」は「ああ、これかあー、これだねえー!」っていう波が何度も何度も押し寄せて来て、マジで感動しました。で、笑ってしまいました。良過ぎて、爆笑ですよ、もう。笑って涙でた。
これだと。ファンタスタスこれだと。
ベースもボーカルもギターもドラムもギターもコーラスも
ちょう舞っていた、デイジーバーに。
その瞬間に次元をつくる演奏、なかなかファンタスタスくらいのは無いと思う。
やっぱりねえ、ファンタスタスはライブ、すごいって。
あのライブ観て、「うまいね」「いいバンドだね」で済ませられる人がよくわからん。
もっとなんかすごいもんが舞ってるのに、何故拾って帰らないか。
ファンタスタスは惜しみなくくれてるのに。


そんでね、佐藤さんが『fun paca pan』のレビューを書かせてくれたんですよ私に。
せっかくファンタCDをとりあげてくれるというし、書かせてもらいました。
ほんで、書きはじめてみたけど、『fun paca pan』を聴いていたらさ、私のね、こんな文章の400字なんかではとてもふぁんぱかぱんのこと伝えられないなあと思って、相当落ち込みました。やだやだ。だから、それを書きました。あんなんで売れんのかCD。ごめんファン太。さき、あやまっとく。でも私の持ってるファンタスタスへのきもちを、書くようにつとめました。それしか出来ん


ああ、ブログはいいなあー、いっくらでも書けるーやほー


でも今日おもった、CDなんかきいてないでライブだわ!と。
って今からCDばかばか売ろうって時にどーーーかと思うけど!
やはりライブで培っているこのミラクルをパッケージしたものだと思うし、『fun paca pan』は。とはいえ私のとこには良い評価しか入って来てません。あたりまえだし、あたりまえだけど。超イイCDですから。あのCDは世界を救うんだが、それについてはまたいつか。
でもなんか、じっさいファンタスタスが演奏してるとこ観て、いっしょに楽しんでもらいたいなあ。
レインボーは、『死んでも生きてるもの、負けても勝ってるもの』のうたなんだってさ。
そういうMCきいてもまた、ライブ来てヨカッタって、アタシは思うんだけど



今日は一萬Pさんのレコ発ツアーファイナルというイベントにつき尾林くんぴかぴか眼鏡もちろん着用。投げ捨てた瞬間はコドモが「もう飽きた」って捨てたみたいでおもしろかった。一萬Pを観なかったことはすみません。
「tonight」のコーラスほんとおしゃれなファンタスタスは渋谷系希望なんですが、はは、そう、もう、枠も名前も要らないのは最初からわかってるんだよ。はいりきらない、どこでもいつでもファンタスタスのステージは宇宙ぜんぶなんだからさ。
ほんと、君らの演奏は、デッカイと、私は思う。
今日はそれを確信させてくれてありがとう。音の中でこっそり「カッコイイ」と何回も言いました。おかげで私も夏の荷物、整理できそうだ、行けるよ。
みんなもおはしとお茶碗を持ってライブに来てください。ごはんは私が用意しときます。いっぱいおかわりしてください。遠慮は無用。

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