20081018

1023東京extra1

私企画「東京の演奏」10月23日には演奏以外にもお楽しみがあります!
まずceroからのお知らせ〜


「別冊バックベアードマガジン」発売!

ceroまわり発行の「BACK BEARD MAGAZINE」からCDR付きムックが発売されます!
バックベアードマガジンで何?ってはなしで
ceroのまわりの人たちで同人誌的なフリーじゃないペーパー、を春頃作ったのです。
創刊号は「extica」に関する特集で、コラムとか、対談とか、写真とか、読み応えありました、CD付きで。そのときのCDはceroの4人がそれぞれ1曲づつ収録した面白いもので、ドラム柳くんのうたなんかはセンセーショナルに癒されたものです。
で、今回はその別冊。二号目が別冊発行!やるねー



別冊では、バックベアード編集長、Skyfish suisea所属、ブクブクカフェ支配人の鴨志田君書き下ろし小説『作為の包容』を発表します。CDはなんと「小説のサントラ」!演奏者はcero、表現、skyfhish suiseaからメンバーがそれぞれ参加、そしてあだち麗三郎さんと、超豪華なレア音源です。
鴨志田くんの小説に合わせた書き下ろしの曲を全部で8曲。
おはなしの中のそれぞれの場面を、各々のイメージで曲にして、まとめたかたちです。


既に出来ている音源だけ聴かせてもらいましたが、これがそれぞれにスゴイ!私が「超豪華」と言い切ってしまうのはCDきいたら納得できると思いますよ。「作為の包容」はまだ読ませていただいてませんが、かもしだくんの長編は読むの初めてなのでとても楽しみなのです。小説と音楽のコラボは相当興味深い!「映画音楽」的な、「小説音楽」なんですよね。文章と音楽、創作という衝動。


それと豆本とかいろいろふろく付きで、つまり
小説と、CDと、ふろくたち、セットにして販売します。多分1,000円。
表紙はやなぎ画伯製という噂。
只今鴨志田くんを中心に制作進行中。
創作への渇望かつ確実な濃縮があるものになるような気がします。
おすすめです!
とりあえずペンギンハウスで眺めてみてくださいっ



このバックベアード別冊を東京の演奏の日に発売開始していただけるとはなんと嬉しい。
秋らしい文化的なカンジになりますね。文化祭だね。
なんかスッゴイ楽しいです!

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